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2026.07.23

梅雨は明けても、大雨シーズンはまだ終わりません ~これから始まる台風シーズンに備えましょう~

関東甲信地方では、2026年7月20日に気象庁から「梅雨明けしたとみられる」と発表されました。平年より1日遅い梅雨明けとなり、本格的な夏の到来です。

梅雨が明けると、「これで大雨の心配はひと段落」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実は浸水対策という観点では、ここからが本番とも言えます。

梅雨が終わると、日本は本格的な台風シーズンを迎えます。毎年、7月から10月にかけては台風の接近・上陸が増え、特に8月から9月は勢力の強い台風が日本列島へ影響を及ぼしやすい時期です。

近年は台風が直撃しなくても、暖かく湿った空気が流れ込むことで各地に大雨をもたらすケースが少なくありません。また、線状降水帯の発生や短時間での猛烈な雨によって、河川の氾濫だけではなく、都市部での内水氾濫が発生することも増えています。

「自宅の近くに大きな川がないから安心」と思われる方もいらっしゃいますが、都市部の浸水被害の多くは、排水能力を超えた雨によって道路や建物に水があふれる内水氾濫です。

マンションでは地下駐車場や電気室、エレベーターホールへの浸水、企業や工場では搬入口や出入口、設備室への浸水など、建物の開口部から雨水が流れ込むことで大きな被害につながるケースが多くあります。

一度浸水してしまうと、設備の復旧や清掃、営業再開までに多くの時間と費用がかかるだけでなく、マンションでは停電やエレベーターの停止など、日常生活にも大きな影響を及ぼします。

だからこそ、「台風が来てから考える」のではなく、「台風シーズンが始まる前に備える」ことが重要です。

梅雨の間に、
「雨水が溜まりやすかった場所はなかったか」
「出入口から雨水が流れ込みそうな場所はないか」
「地下駐車場のスロープは大丈夫か」

など、一度建物の周囲を確認してみることをおすすめします。

もし浸水のリスクが考えられる場所があれば、事前に対策を講じることで被害を大きく軽減できる可能性があります。

旭日建設株式会社では、建物の出入口や地下駐車場などの開口部からの浸水対策として、脱着式止水板「浸水ストッパー」をご提案しています。

弊社の浸水ストッパーは、ダブルロック構造により高い止水性を実現し、軽量で扱いやすいため、緊急時でも迅速に設置できます。マンションやオフィスビル、工場、商業施設など、さまざまな場所でご採用いただいております。

また、急な豪雨への備えとして、長期間備蓄できる吸水性土のう「アクアボーイ」で、手軽に浸水対策を行うことも可能です。

近年は気候変動の影響もあり、「これまで浸水したことがない場所」が被害を受けるケースも珍しくありません。

梅雨が明けた今こそ、次にやってくる台風シーズンへ向けて備えを見直す絶好のタイミングです。

「まだ大丈夫」ではなく、「今だから備えておく」。

その小さな準備が、大切な建物や設備、そして安心できる暮らしや事業を守ることにつながります。

浸水対策についてご不明な点やご相談がございましたら、ぜひお気軽に旭日建設株式会社までお問い合わせください。
建物の状況に合わせた最適な浸水対策をご提案いたします。