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2024.06.05

本年度の梅雨入りと梅雨明け

気象庁では毎年、梅雨入りと梅雨明けの日程をホームページで公開しています。

令和6年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)
上記のリンクでは本年の梅雨入りの情報が乗っています。

現在は沖縄地方の梅雨入りの情報だけ掲載されていますが(2024年6月5日現在)
各地域の梅雨入り、梅雨明けに合わせて更新されていきます。

掲載されている表を見ると、本年の沖縄地方の梅雨入りは平年よりも昨年よりも遅いことがわかります。

また他の地域も昨年の梅雨入りが早かったこともありますが、平年よりも遅い梅雨入りとなりそうです。

梅雨入りは遅くとも、降水量の増加が見込まれています。
今からでも対策ができるアクアボーイなどの導入もご検討ください。
インスタグラムで吸水のテストの動画も見れますので、以下のリンクよろぜひご覧ください!

☆アクアボーイ実際の吸水動画はこちら↓★
アクアボーイ吸水の様子
2024.05.29

線状降水帯の予測地域が県単位になりました‼

昨日は各所で強い雨と強風が観測されました。
これから梅雨シーズンに突入します。
今年の梅雨は、降雨量が平年より少し多く予想されています。

線状降水帯の予測も地方から県単位での予測になり、
予測地域の把握が簡単になりました。
線状降水帯やゲリラ豪雨等大雨が降る日々がこれから多くなり、水害の被害が多くなります。

いざという時の為、止水板等のお手入れも忘れずにしておきましょう。
予報を見て事前に、止水板の設置や対策を講じておくことで被害は最小限に抑えられます。
しっかりと対策をして、水害に備えましょう。
2024.04.26

日本の水害

気温が高い日が続いたり急に寒くなったり、寒暖差が激しい日々ですね。
体調など皆さん崩していませんか?

今日は、水害に対してのお話を少ししようと思います。
夏頃に天気予報をみると年々、雨量が増えている。と天気予報士さんがお話していますが
実際にデータを見てみると、各地の観測雨量は年々増加しています。

実は過去10年河川氾濫などの水害が起きた市区町村の割合は
なんと全体で9割を超えています。

水害は本当にどこにでも起こりうる災害です。
降雨量も増えている為、土砂災害などのリスクも高まります。

しっかりと止水板やアクアボーイ等で水害への対策を行いましょう。
万が一の時の為の備えに損することは何一つありません。
雨のシーズンが始まる前に、今一度水害への備えを確認しておきましょう。
2024.04.10

春の交通安全週間

昨日は東日本の各地エリアで激しい雨が降りました。
土砂災害や河川の増水、土地が低い所では浸水の可能性もあります。
激しい雨の降る日は、アンダーパスなど冠水の恐れもある為、気を付けて運転しましょう。

今週は春の交通安全週間です。
弊社では、昨日社内で安全運転講習を実施しました。

きっと大丈夫だろう。の気持ちは事故を引き起こす原因にもなりかねません。
それは防災にも言えることだと思います。
「きっと自分の所は浸水しない。だから大丈夫。」
その気持ちで未然に防げるはずの被害も防げなくなってしまいます。

日頃から気をつける事で、将来の自分や周りの方への為になると思います。
定期的に見直して気を引き締めていきたいですね。
2024.03.11

建設新聞に弊社の記事が掲載されました

2024年3月5日に発行された建設新聞に弊社の記事が掲載されました。

昨年の集中豪雨によって浸水に見舞われた地域も多く、
被害を未然に防ぐため東北地方においても止水板の販売を強化していきます。

公共の施設もマンションも個人宅でも開口や建物のある地域のハザードマップに合わせて
最適なご提案させていただきます。

本日も、弊社の施工部隊は東北地方の方で記事にも取り上げられております
脱着式止水板【浸水ストッパー】の取付工事を行っております。

もちろん、東北地方だけではなく北は北海道から南は九州地方まで
施工実績があり、御見積は無料で行わせていただいております。

東日本大震災が発生してから13年目になる今日…防災についても見直してみませんか?

ぜひお気軽にご相談をいただけたらと思います。
2024.03.07

防災に対する意識

3月に突入していよいよ花粉に悩まされていますが、皆さんは花粉症大丈夫ですか?

ここ最近は千葉県沖震源の地震が続いています。
実際に起きる起きないに関わらず、予め防災準備は入念にチェックしておきましょう。

倒れやすい棚などは金具や突っ張り棒で転倒を防ぎましょう。
非常食等の消費期限の確認や、防災グッズ一式の確認、
赤ちゃんがいるご家庭などは予めまとめられる物はまとめて
いざという時に迅速な避難が出来る様に備えておく事も大事です。

エレベーター内に乗っていた場合は、すぐに全フロアのボタンを押し
最初に止まった階で周囲の安全確認しながら避難しましょう。

災害に対する備えは地震や火災、水害に関わらず備えておくことが大切です。
備えておくことで実際に起こったときに迅速な対応や避難ができます。
2024.02.08

エネライフ様の展示会に参加いたしました

1月27日にエネライフ様で行われた展示会にて、弊社の製品である
脱着式止水板『浸水ストッパー』、自動防水ガラリ、アクアボーイの
展示・紹介をさせていただきました!

普段の展示会では企業の方々にご紹介することが多いのですが、
今回はお近くにお住いの方々など、普段直接製品のご紹介が難しい方にも
製品に触れていただくことができ、貴重お時間が過ごせたと思っております。

前回は足立区の防災訓練に参加するなど、色んな方にご紹介できる機会も
大切にしていきたいとです。
もし、お近くで開催する際には足を運んで実際の製品を御覧いただけたらと思います!
2024.02.01

内水氾濫と外水氾濫の違い

早くも1月が終わり、2月に突入しましたね❁

今回は 内水氾濫と外水氾濫の違い について説明していきたいと思います♪

浸水被害のニュースの際に、内水氾濫に気をつけてください‼など耳にされる方も多いと思いますが、
ざっくりと違いを説明すると

内水氾濫=市街地に降った雨が雨水処理能力を超えることで浸水が発生
     市街地の水が川の増水で排出できずに浸水が発生すること
 
外水氾濫=川の水が堤防を越えて市街地へあふれ出る

この様な違いになっています。

外水氾濫は、溢れ出た川の水が押し寄せる事もあり、建物の半壊や全壊等水の威力による被害も大きいです。
一方で内水氾濫は、一度に大量の水が押し寄せるわけではなくジワジワと水位が上がる為
建物が半壊や全壊するなどの被害は外水氾濫に比べ少なくなっています。

東京都の排水能力は、時間雨量50ミリから75ミリとなっており
これを上回る雨量が観測された場合、市街地に水が溢れ出す恐れがあります。

暖かくなってくると雨が降る機会が多くなります。
今のうちから浸水対策について話し合う機会などを設けて、浸水被害を防ぎましょう‼
2024.01.18

家屋が被害に遭った時は

寒い日が続いていますが皆さん体調にお変わりはないですか?

乾燥による火災や、地震など様々なニュースが年始から続き、
今防災に対する意識が高まっています。

地震や浸水など家屋に被害があったときはまず被害状況を写真で記録しましょう。
自治体からの支援や、保険会社への請求の際に役立ちます。

家の中は、
①被害に遭った部屋ごとの全景写真
②被害を受けた箇所の寄りの写真

家の外は、
①なるべく4方から撮影
②浸水の際はメジャーなど浸水深が分かるように撮影

上記の2点ずつを心掛けて撮影するようにすると便利です。

そして普段から非常食の備蓄や、賞味期限等の確認などいざという時の為に
出来る限りの備えを心がけましょう。
2024.01.10

令和6年能登半島地震につきまして

この度、令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、被災地におきまして救済・復旧・復興支援の為尽力されているすべての方々に深く敬意を表します。

地震の影響で津波や家屋倒壊、火災など様々な2次災害なども確認されました。
現在は積雪も確認され寒さも厳しい状況になっているかと思います。
体調等にもお気を付けください。

皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。