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2024.10.08

10月13日は国際防災デー

10月13日は国連が定めた国際防災デーです。

1989年12月に制定され、今年で35年になるんですね。

災害に対する備えを充実させて予防や被害減少を目的として設定された日で、
全国的に様々な取り組みが行われます。

弊社も防災に取り組む企業として、引き続き浸水対策について
力を入れていきたいと気持ちを引き締めています。

浸水から大切な生活を守り、被害を最小限に抑えるためにも
脱着式止水板「浸水ストッパー」は有用です。

水だけではなく、漂流物にも強いと安心な製品です。

国際防災デーをきっかけにご自宅や勤務先、工場や倉庫などの
浸水防止について今一度考えてみませんか?

お気軽にお問い合わせください。
2024.09.25

大雨の回数について

年々一年間の大雨の回数が多くなっているように感じられます。

気象庁は、1901年から全国の気象台や測候所等51箇所の降水量データを用いて
日降水量100ミリ以上及び200ミリ以上の発生回数を年ごとに集計していますが、
その結果を見てみると、両者とも長期的には増加傾向が現れています。

大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化
特に100ミリ以上の雨が降る回数が増加しています。

アメダス等からの記録も上記のリンクから見ることができますが、
50mm以上の雨が降る回数も増加傾向にあります。

このように全国的に大雨に遭遇する確率は上がっているんですね。

そのため、大きな被害が出る前に早めの対策が重要になってきます。

ポリマー式の土嚢のアクアボーイ、止水板や自動防水ガラリでのガラリ対策等、ぜひお気軽にご相談ください。
2024.09.04

浸水被害について

先日、各所に猛威をふるった台風10号が温帯低気圧に変わりましたが、
大雨や土砂災害等には引き続き警戒しましょう。

各所で浸水被害も確認され、泥水や汚れた家具の搬出など浸水被害に遭われた方々への取材が
ニュースで取り上げられていました。
浸水時に室内へ入ってくる泥水には、下水も含まれる為乾燥後も臭いが残り、
感染症への観点から徹底した消毒も必要です。
その為浸水以前の状態に戻すには、労力だけではなく多大な時間やコストがかかります。

弊社の止水板は脱着式なので必要時のみ設置する事も可能になっています。
実際に導入いただいたお客様から、「組み立て方も簡単ですぐに設置できる‼」
「大雨の日も安心して過ごせるようになった」
と嬉しいお声もいただきました。

1m辺り2.75㎏の軽量パネルで女性やご年配の方も簡単に設置でき、
漂流物にも強いためしっかり守ります。

収納時は壁面収納の為、新たに保管スペースを確保いただく必要もございません。

資料請求や御見積書の依頼、ご不明点等、お気軽にお問い合わせください。
2024.08.28

台風について

大型の台風が日本列島に接近しています。

先週のお話と重なりますが、気象庁は、非常に強い台風10号の接近に伴い、
四国地方に線状降水帯が発生する可能性があると発表しました。


現代ではインターネットを利用して災害の情報を得る方も多いと思います。

気象庁が運営するキキクルでは、今どの地域に危険度が高まるか記載されています。

お住まいの地域にどのような警報が出されているか、知りたい情報を選んで
確認することが可能です。

週末に向けて台風が日本に上陸する可能性も高く、
まだまだ油断ができない状態です。

自分事だという意識を持ち、今からでもできる備えをしておきたいですね。
2024.08.21

線状降水帯について

昨日、2014年に広島で起きた【広島土砂災害】から10年が経ちました。

この土砂災害は線状降水帯によって引き起こされたものです。

当時は線状降水帯という言葉も一般的ではなく、
この災害を境に広まっていったそうです。

当時の雨量は、たったの二時間で広島県一部地域で例年の
8月の総雨量を超える雨が降ったと言われていて、
短時間で大量の雨が降るということが大きな問題となっています。

線状降水帯による大雨の正確な予測は難しく、
的中の可能性は10%程度との意見もありますが、
その場合でも大雨の可能性は高く、警戒の必要は大いにあります。

気象庁では今年5月より、
線状降水帯による大雨の可能性を半日前から呼びかけ
を行っています。

気象台より府県単位を基本に、対象となる府県名を列挙して記述するそうです。
このように水害は事前に予測を立てることができる災害です。

心配しすぎ!ということはありません。
自分の身近に起こる可能性も少なくはないのです。


平時から防災グッズなどを確認して、備えておくのが肝心です。
2024.08.09

万が一の時の為に

群馬県伊勢崎市の伊勢崎市民病院様へ蓄電池を寄贈しました。

災害発生直後は、どの業種の方でも電力の確保は迅速な対応が必要とされています。

昨日宮崎県日向灘を震源とした地震が発生し、南海トラフ地震との関係が確認されました。
今後1週間は大きい地震への備えが必要です。

万が一の時の為に、非常食や水の確保、蓄電池のバッテリー確認や避難経路の確保等再確認しておきましょう。
2024.08.08

夏季休暇のおしらせ

この度弊社では、以下の期間を休業とさせていただくこととなりました。


2024年8月10日(土)~2024年8月18日(日)

休業中のお問合せにつきましてはメールにてお願い致します。
2023年8月19日(月)以降に順次ご対応させていただきます。7
2024.08.02

展示会出展のお知らせ

早くも7月も終わりに近づいてきてここから8月がやってきますね☀
7月とは思えないような猛暑日続きでまだ8月に入ってなかったのかーとついつい勘違いしてしまう日々です。

今回は展示会のお知らせです‼

東京ビックサイト西1・2ホール にて 8月6日・7日 の2日間開催される
【住まい×介護×医療展2024in東京】に出展いたします♪

当日ブース内では、各浸水対策製品の展示を行っています。

ブース番号:E4-27
ご多用中のところ誠に恐縮ではありますが、この機会に是非ご来場いただけましたら幸いです♪

事前に公式ホームページより来場者登録していただくと、当日スムーズに
入場可能ですので、ぜひ事前の来場登録をおすすめします!
公式HPはこちらから!
2024.07.24

ゲリラ豪雨や熱中症に注意

東北ジャーナル7月号にて、5月末に開催された【新技術発表会】の特集が掲載されました‼
弊社の浸水ストッパーと自動防水ガラリの記事も掲載されています♪

ゲリラ豪雨で一時的に激しい雨が降る事が多くなってきています。
雷を伴った雷雨の場合もありますので、
一時的に建物内に避難をして安全を確保しましょう。

また暑い日が続いていますので、水分や塩分補給は忘れずに熱中症対策にも
気を付けてくださいね。
2024.07.10

ガラス窓の熱割れに注意!

7月に入ってからまだ梅雨明け前の地域が多いのに、
夏の暑さを感じる日が多くなってきたように思います。

7日の日曜日には静岡県の静岡市では日中の最高気温が40度を越え、
年々気温が上がってきて7月なのに暑さが厳しいですよね。

そんな暑さが本格的になり始めたこの頃、ご家庭や社屋などの窓ガラスが熱によって
ひび割れる熱割れという現象が起きてしまう案件が増加傾向にあるようです。

熱割れとは窓ガラスは熱によって伸縮するという特性を持っているのですが、
太陽光などでガラスが温められるとガラスはその特性から膨張します。
温められた部分と、温度が低い窓枠・サッシに隠れている部分の温度差が大きくなると、
ガラスの内部で、その歪みの力に耐えられなくなり、窓ガラスが割れてしまうそうです。

特にガラスに金網(ワイヤー)が入っている網入りガラスは、金網が入ってることで、
熱割れの要因が増えてしまうからです。

熱割れ対策に弊社からおすすめしたいのが、ラディクールのフィルムタイプの製品です。
特殊技術を利用して、部温度の放熱を可能とした放熱性能が高い製品となっています。

実際に空港等の施設でも導入されており、冷却効果でガラスに貼ると熱割れを
防ぐ効果があるとされているそうです。
導入した施設では貼ってから熱割れは起きていないそうですよ!

ガラスの熱割れの対策をしたい…そんなご要望もぜひ弊社にご相談ください!