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2023.07.13

来週は…

7月19・20日の2日間 東京ビックサイト西ホールにて、住まい×介護×医療展が開催されます。

弊社ブースは【ブース番号:E3-22】となっております。

上記のリンクより事前来場者登録していただくと当日の入場がスムーズです。

当日も暑さが予想されますので、
暑さ対策をしっかりとなさった上でご来場いただくことをおすすめいたします。


弊社が所在している関東地方も梅雨明け前だというのに厳しい暑さが続いています。
これから暑い夏にかけて上昇気流が発生しやすく、大気の状態が不安定になりやすいです。
ゲリラ豪雨が起こる可能性が高くなることが考えられます。

ゲリラ豪雨に合わないように…ということは難しくても
いつ起こるかわからないとはいえど事前に備えることは可能です。

弊社の浸水ストッパーはもちろん、ポリマー式土嚢のアクアボーイもおすすめですので
ぜひご検討、ご相談いただけたらと思います!
2023.06.29

いよいよ夏到来

各所で30度を超える気温が観測され、いよいよ夏を感じるようになってきましたね☀

熱中症や脱水症状に注意が必要です‼
こまめな水分補給や日陰での休息など、無理をせずしっかりと休息しましょう。


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この度 7月19・20日の2日間 東京ビックサイト 西ホール にて開催される、
住まい×介護×医療展 に出展することが決まりました‼
入場は無料になっておりますので、
是非お時間がある際は弊社ブース【ブース番号:E3-22】へお立ち寄りくださいませ‼
2023.06.05

台風2号の影響

日本各所で甚大な被害をもたらした台風2号や活発化した前線の影響で
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

台風2号による大雨や台風によって活発化した梅雨前線、線状降水帯等の影響で
今回各所で甚大な被害が確認されています。

例年、風水害による災害が激甚化する傾向にありますが、
今年は今回の様に梅雨期に台風が増える可能性が高くなっています。

また台風や前線による大雨だけではなく線状降水帯などにも注意が必要です。

5月25日より線状降水帯の発生情報に関する基準が改定された為、
各地で今回初めて適用し、線状降水帯発生の予報を10~30分前に発表しました。
線状降水帯は長時間同じ場所に停滞し、大雨をもたらします。

予測して早期に発表をする為、基準に満たないケースもありますが、
「1時間で道路が冠水して道が無くなった」
「冠水してからあっという間に膝や腰の位置まで水位が上がった」などの声もあり、
予報を前倒しにして早めに発表することで、避難時間の確保等が可能になります。

これから梅雨時期になり、台風や線状降水帯等の雨が多くなる季節が来ます。
被害に遭われる前に、止水板やアクアボーイなど浸水対策をしっかりして備えましょう。
浸水対策について気になる個所等ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
2023.05.23

梅雨の時期の前に、今からでも間に合う対策を

気象庁が発表した梅雨入りの速報によると、5月18日に沖縄で梅雨入りをしたそうです。
例年に比べて一週間ほど遅い梅雨入りだそうですが、平年通りだと九州から続々と梅雨入りをしていきそうですね。

そんな間近に迫った梅雨のシーズンですが、今だからしておきたい浸水被害を防ぐ準備を知っていますか。

今からでもできる対策をご紹介したいと思います。

まずは、排水溝や雨水桝等の掃除です。
雨が降ったり風が吹いたりすると自宅の庭や歩道側にある木から落ち葉が落ち、排水溝にたくさんの落ち葉が溜まったり水に流されたゴミが集まり
排水溝や雨水桝の上に蓋のように溜まっていることが多くあります。

そこに運が悪く、ゲリラ豪雨などの強い雨が降ると流れるはずの水が溜まってしまい、道路の冠水などを引き起こします。
大雨が降る前にしっかりお掃除をして水が流れるようにしておきたいですね。

また、建物に降った雨を集めて地面の排水口へ流す雨どいの掃除も忘れてはいけないポイントです。
ゴミが溜まってしまっては雨がうまく流れていかず、雨漏りをしたり建物の劣化を早めてしまいます。
しっかり事前に対策をしたいですね。

屋根の点検も大雨の前に事前に行いたい対策ですね。
雨が降り、雨漏りをしてから点検のために屋根に上る、足元が危ない中作業をして足を滑らせたりする危険性が高いです。
雨どいと合わせて梅雨の前にチェックすることが大切です。


そして弊社から提案できる対策としては水の侵入を防ぐ浸水ストッパーももちろんですが
弊社取り扱いのアクアボーイはポリマー製の土嚢です。梅雨が目前に迫った今からでも浸水対策間に合います。



当ブログでもこちらの製品の紹介をしています。

新製品のご紹介

こちらのアクアボーイですが、10年間保存が可能ですので備蓄用にもおすすめしております。
素材は赤ちゃんの紙おむつと同じポリマーのため、使用後は一般ごみとして処理することができます。

2分間で約20㍑(20kg)の吸水スピードがありながら、厚さ4mmで重さは220gと誰でも簡単に持ち運び可能です。

梅雨前に早めの対策をすることで少しでも浸水対策のお手伝いが出来たらと思い、ただいまキャンペーン中です!
ぜひお気軽にご相談ください。
2023.05.10

GWの豪雨

後半は天気がぐずついたGWでしたが、皆さんリフレッシュ出来ましたか?

兵庫県伊丹市では、豪雨による影響で川が増水し、工事中の堤防が決壊した為
住宅街への浸水被害や道路冠水などが発生しました。
人的被害は今のところ確認されていませんが、天神川付近の住宅や工場などでは
浸水による復旧作業に追われています。

浸水してしまうと復旧作業や機器の交換など多額の費用や時間、労力が必要になります。
事前に対策を講じることで被害を最小限に抑えましょう。
2023.05.01

GW休暇のお知らせ

この度弊社では、以下の期間を休業とさせていただくこととなりました。


2023年5月3日(水)~2023年5月7日(日)

休業中のお問合せにつきましてはメールにてお願い致します。
2023年5月8日(月)以降に順次ご対応させていただきます。
2023.04.27

足立区止水板設置工事助成金のお知らせ

この度、東京都足立区でも止水板設置工事の助成金制度ができました‼


対象工事費2分の1(上限50万円)の助成が受けることが出来ます。

土嚢で止水性能を発揮する為には、約20~30㎏の重さが必要です。
浸水ストッパーのパネルは、1m辺り約3㎏の為、迅速かつ手軽に設置することが可能です。

浸水対策を検討されている方は是非お問い合わせください。


↓ 詳しくは下記サイトをご覧ください ↓

足立区 止水板設置工事助成
https://www.city.adachi.tokyo.jp/toshi/20230401shisuiban.html
2023.04.13

令和5年度 地域介護・福祉空間設備等施設整備交付金について

今年も高齢者介護施設向けの水害対策強化事業の一環として
止水板設置に対する助成金制度が出ることになり、対象施設にはメール等でご案内が届いています。

この助成金は、高額になりがちの浸水対策費用の3/4の助成が受けることができます。
ただし、締め切りは今月の21日!!
4月21日の締め切りとなっております!

浸水対策をご検討中の施設様はまずはすぐにご相談ください!

詳細は下記URLよりご覧ください。
補助対象及び補助率
https://www.city.shibukawa.lg.jp/manage/contents/upload/643512cba1da6.pdf
高齢者施設等の水害対策強化事業の留意事項
https://www.city.shibukawa.lg.jp/manage/contents/upload/6435134ed9ba5.pdf
2023.04.12

浸水ストッパーの魅力‼

今日は弊社の脱着式止水板【浸水ストッパー】の魅力を発信したいと思います‼

止水板とは主に豪雨や災害時に、地下や建物内への浸水を防ぐ板です。
止水板には、弊社の脱着式以外にも電動式や浮力式、スライド式など様々な種類があります。

脱着式止水板は、必要時のみ取り付けるので普段は人目のつかない場所へ収納が可能になっています。
そのため浮力式や電動式に比べると、必要時に組み立てが必要になりますが、
【浸水ストッパー】は組み立て手順がシンプルかつ簡単な為迅速に組み立てる事が可能です‼

実際に私も1人で一から組み立てしましたが、収納スペースから持ち運ぶパネルも軽い(1m辺り約3㎏)
女性1人でも負担にならず簡単に組み立てられました。
普段の収納は、お客様と話し合いをしながら使われていない省スペースを利用し、
最適な収納場所を決める為日常生活にの邪魔になることもありません。

また、JIS規格 Ws=6相当の止水性能もあるので水漏れの心配もありません‼(FM認証も認定済み)

地下出入り口や建物エントランス部分、エレベーター前や電気室前など
屋内屋外問わずニーズへ合わせた箇所への設置が可能です。

全国各地を襲う水害は、年々増加の一途を辿っています。
被害に遭ってから後悔では遅いです。
ハザードマップの確認や水害への対策をしっかり整えておきましょう。

自治体によっては、止水板設置の助成金制度もあります。
気になる箇所やご不明な点などございましたらお気軽にご連絡ください。
2023.03.22

本日は世界水の日

本日は国連が定めた国際デーである世界水の日です。

日本でも国土交通省(当時は国土庁)が定めた水の日・水の週間が8月1日から一週間あります。
どちらも水の大切さを考える日になっています。

世界水の日は全世界の人々が清潔な水を安心して使えるような社会を目指すことに意識を向けることを目標としています。

トイレに行くのにもお風呂に入るにも、もちろん食事にも私たちの生活には水が密接に関わってきます。
私たちが生きていくのに水は欠かすことのできない大切な資源です。
そんな水のため、教育もままならず水を得るために生活を犠牲にしなけらばならない人もいる事を知っておかなければなりません。

日本ではありがたいことに全国的に安心して使用できる水が蛇口を捻れば出てくる地域が多いです。

水しかし、そんな大切な水も身近にあるからこそ脅威を引き起こすこともあります。

年々増加している水害、水の脅威から目を背けることはできません。
ゲリラ豪雨や台風など様々な影響で家屋や職場にも被害が及ぶ可能性があります。

この機会に水との付き合い方、浸水対策についても考えていただけたらと思います。