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2024.04.10

春の交通安全週間

昨日は東日本の各地エリアで激しい雨が降りました。
土砂災害や河川の増水、土地が低い所では浸水の可能性もあります。
激しい雨の降る日は、アンダーパスなど冠水の恐れもある為、気を付けて運転しましょう。

今週は春の交通安全週間です。
弊社では、昨日社内で安全運転講習を実施しました。

きっと大丈夫だろう。の気持ちは事故を引き起こす原因にもなりかねません。
それは防災にも言えることだと思います。
「きっと自分の所は浸水しない。だから大丈夫。」
その気持ちで未然に防げるはずの被害も防げなくなってしまいます。

日頃から気をつける事で、将来の自分や周りの方への為になると思います。
定期的に見直して気を引き締めていきたいですね。
2024.03.11

建設新聞に弊社の記事が掲載されました

2024年3月5日に発行された建設新聞に弊社の記事が掲載されました。

昨年の集中豪雨によって浸水に見舞われた地域も多く、
被害を未然に防ぐため東北地方においても止水板の販売を強化していきます。

公共の施設もマンションも個人宅でも開口や建物のある地域のハザードマップに合わせて
最適なご提案させていただきます。

本日も、弊社の施工部隊は東北地方の方で記事にも取り上げられております
脱着式止水板【浸水ストッパー】の取付工事を行っております。

もちろん、東北地方だけではなく北は北海道から南は九州地方まで
施工実績があり、御見積は無料で行わせていただいております。

東日本大震災が発生してから13年目になる今日…防災についても見直してみませんか?

ぜひお気軽にご相談をいただけたらと思います。
2024.03.07

防災に対する意識

3月に突入していよいよ花粉に悩まされていますが、皆さんは花粉症大丈夫ですか?

ここ最近は千葉県沖震源の地震が続いています。
実際に起きる起きないに関わらず、予め防災準備は入念にチェックしておきましょう。

倒れやすい棚などは金具や突っ張り棒で転倒を防ぎましょう。
非常食等の消費期限の確認や、防災グッズ一式の確認、
赤ちゃんがいるご家庭などは予めまとめられる物はまとめて
いざという時に迅速な避難が出来る様に備えておく事も大事です。

エレベーター内に乗っていた場合は、すぐに全フロアのボタンを押し
最初に止まった階で周囲の安全確認しながら避難しましょう。

災害に対する備えは地震や火災、水害に関わらず備えておくことが大切です。
備えておくことで実際に起こったときに迅速な対応や避難ができます。
2024.02.28

地下室・半地下建物の浸水対策

東京都水道局では、地下室・半地下建物の浸水対策のお願いを出しています。
半地下建物や地下室は道路側から流れ込んだ雨水の影響で、ドアが開きにくくなってしまったりドアが開いても家屋に水が流れ込んでくる危険があります。

以前ご紹介しましたNHKの運営するサイトに、都市水害の対策 内水氾濫から被害を防ぐにはという記事がありますが、
50㎝の水深でも、かかる圧は100㎏と大人が力を込めても開けるのが困難です。


浸水被害は起きる前に早めの対策がおすすめです。
弊社の製品であるアクアボーイ、浸水ストッパーでの対策をご検討しませんか?

相談、御見積は無料で行っておりますのでお気軽にご相談ください。
2024.02.15

浸水時の片付けの話

NHKが運営している『災害列島 命を守る情報サイトでは、浸水した際の片付けの方法として
自宅が浸水したら・・・片づけの注意点は?という記事を公開しています。

こちらのページではもしもご自宅が浸水した際にどのように対処をしていけばいいか書かれています。

片付け関係だけではなく、浸水した電化製品などについての対処も書かれていますが、
被害を受けたことへの精神面へのダメージが大きいところに肉体的にも疲弊してしまうかもしれません。

大切なものを守るために、家屋への被害を抑えるためにも止水板の設置をおすすめしています。
水をせき止めるだけでなく、ゴミなどの漂流物も防げる、衝撃にも強い製品です。

マンションやビルなどの大型施設だけでなく、一戸建てでも導入していただいているケースも
多数ございます。

設置のご相談や御見積、現地調査は無料で対応させていただいております。

お住いの地域によっては助成金を利用できる場合もございます!

ぜひお気軽にご相談ください。
2024.02.08

エネライフ様の展示会に参加いたしました

1月27日にエネライフ様で行われた展示会にて、弊社の製品である
脱着式止水板『浸水ストッパー』、自動防水ガラリ、アクアボーイの
展示・紹介をさせていただきました!

普段の展示会では企業の方々にご紹介することが多いのですが、
今回はお近くにお住いの方々など、普段直接製品のご紹介が難しい方にも
製品に触れていただくことができ、貴重お時間が過ごせたと思っております。

前回は足立区の防災訓練に参加するなど、色んな方にご紹介できる機会も
大切にしていきたいとです。
もし、お近くで開催する際には足を運んで実際の製品を御覧いただけたらと思います!
2024.02.01

内水氾濫と外水氾濫の違い

早くも1月が終わり、2月に突入しましたね❁

今回は 内水氾濫と外水氾濫の違い について説明していきたいと思います♪

浸水被害のニュースの際に、内水氾濫に気をつけてください‼など耳にされる方も多いと思いますが、
ざっくりと違いを説明すると

内水氾濫=市街地に降った雨が雨水処理能力を超えることで浸水が発生
     市街地の水が川の増水で排出できずに浸水が発生すること
 
外水氾濫=川の水が堤防を越えて市街地へあふれ出る

この様な違いになっています。

外水氾濫は、溢れ出た川の水が押し寄せる事もあり、建物の半壊や全壊等水の威力による被害も大きいです。
一方で内水氾濫は、一度に大量の水が押し寄せるわけではなくジワジワと水位が上がる為
建物が半壊や全壊するなどの被害は外水氾濫に比べ少なくなっています。

東京都の排水能力は、時間雨量50ミリから75ミリとなっており
これを上回る雨量が観測された場合、市街地に水が溢れ出す恐れがあります。

暖かくなってくると雨が降る機会が多くなります。
今のうちから浸水対策について話し合う機会などを設けて、浸水被害を防ぎましょう‼
2024.01.18

家屋が被害に遭った時は

寒い日が続いていますが皆さん体調にお変わりはないですか?

乾燥による火災や、地震など様々なニュースが年始から続き、
今防災に対する意識が高まっています。

地震や浸水など家屋に被害があったときはまず被害状況を写真で記録しましょう。
自治体からの支援や、保険会社への請求の際に役立ちます。

家の中は、
①被害に遭った部屋ごとの全景写真
②被害を受けた箇所の寄りの写真

家の外は、
①なるべく4方から撮影
②浸水の際はメジャーなど浸水深が分かるように撮影

上記の2点ずつを心掛けて撮影するようにすると便利です。

そして普段から非常食の備蓄や、賞味期限等の確認などいざという時の為に
出来る限りの備えを心がけましょう。
2024.01.10

令和6年能登半島地震につきまして

この度、令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、被災地におきまして救済・復旧・復興支援の為尽力されているすべての方々に深く敬意を表します。

地震の影響で津波や家屋倒壊、火災など様々な2次災害なども確認されました。
現在は積雪も確認され寒さも厳しい状況になっているかと思います。
体調等にもお気を付けください。

皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
2023.12.20

新年に向けて

今年もいよいよ残すところ10日になりましたね‼
皆さん大掃除の予定など新年を迎える準備は出来ましたか??

大掃除の際には、普段はあまりしない場所もしっかりとお掃除していきたいですよね。

側溝や排水溝に落ち葉やゴミなどが溜まっていないでしょうか?
それらは大雨の際、排水の妨げになって冠水の原因にもなってしまいます。

年末年始の天気予報を見てみると、日本海側の地域ではぐずついた天気が予想されています。
寒波の影響で雪になる地域もあるようです。


雪解け水もうまく流れていかなければ冠水や浸水に繋がりますので
年明けを気持ちよく迎えるためにも、今のうちにお掃除をして備えたいですね。