東京では33日連続で雨を観測!長雨のあとに考えたい浸水対策
「今年の秋は、なんだか雨の日が多いな」と感じた方も多いのではないでしょうか。
実は2026年の東京では、かなり長い期間にわたって雨が続きました。
気象庁の東京の観測点では、8月27日から9月28日までの33日間連続で降水を観測。これは1886年の統計開始以来、最も長かった2019年の記録と並ぶ長さとなりました。
「雨が降った」といっても、毎日大雨だったわけではありません。しかし、前線や台風などの影響で、雨の降る日が長期間続いたことは、今年の秋の大きな特徴のひとつです。
さらに気象庁によると、2026年9月の東日本太平洋側では、1946年の統計開始以降、9月として最も降水量が多くなりました。降水量は平年の236%に達し、関東地方南部を中心に月降水量の記録を更新した地点もありました。
気象庁「9月の東日本太平洋側の記録的な多雨・日照不足と今後の見通しについて」
今年のように長雨が続くと、「雨が少しずつ降っているだけなら大丈夫」と考えてしまうかもしれません。しかし、防災の面では、長雨だけでなく、その間に短時間で強い雨が降る可能性にも注意が必要です。
特に都市部では、短時間に大量の雨が降ると、道路や敷地内の排水が追い付かず、雨水が建物へ流れ込むことがあります。
マンションであれば、地下駐車場やエントランス、電気室、エレベーター周辺など。企業や工場であれば、建物の出入口や搬入口、倉庫、設備室などが浸水の影響を受ける可能性があります。
一度建物内部へ水が入り込んでしまうと、設備の故障や営業への影響だけでなく、復旧作業にも時間と費用がかかる場合があります。
だからこそ、浸水対策は「雨が降ってから」ではなく「雨が降る前」に準備しておくことが大切です。
旭日建設株式会社では、建物の開口部からの浸水対策として、脱着式止水板「浸水ストッパー」をご提案しております。
「浸水ストッパー」は、マンションのエントランスや地下駐車場、電気室、企業や工場の出入口・搬入口など、さまざまな場所への設置をご検討いただけます。
ダブルロック構造による高い止水性に加え、軽量で扱いやすく、必要な時に迅速に設置できることも特長です。
また、急な豪雨への備えとして、長期間備蓄できる吸水性止水材「アクアボーイ」もおすすめしております。
長雨が続くと、「雨はもう十分」と感じてしまいますが、天候が落ち着いた時こそ、次の大雨に備えるタイミングです。
「今まで浸水したことがないから大丈夫」と考えるのではなく、今一度、建物の周辺や出入口などを確認し、「もしここから水が入ってきたら?」と考えてみてはいかがでしょうか。
長雨をきっかけに、マンションや事業所、工場などの浸水対策を一度見直してみることをおすすめします。
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